【移動スーパーも介護サービスと似ていますね】ヘルパ－ステ－ション未知

こんにちはヘルパーステーション未知です。

移動スーパーマーケットは食料品や日用品を積んで地域を回る移動販売車です。

高齢化・過疎化などにより近所の商店も減り、食品や日用品を買うのに車での移動が不可欠となっています。

そのため、高齢世帯では、買い物に行く場所や交通手段が限られ、買い物に困る方々も増えてきました。

　食品が購入しにくくなると、摂取する食品の幅が狭まり、栄養状態にも悪影響を与えます。

　特に、肉や乳類などのタンパク質食品や野菜・果物などの摂取が減る傾向にあり、その状態が長引けば、虚弱、生活自立度の低下、孤食や閉じこもりが増える可能性が高くなります。

移動販売の良さは、商品を手に取って選んだり、なじみの販売員さんと会話を楽しめること。定期的に人やモノとの関わりを持つことが、地域に住むご高齢の方の日々の喜びや生きがいにつながるとも考えられるのです。

私達のケアーサービスも地域の利用者様との関わりにより、日々の喜びや生きがいにつながる点では同じだと思います。

皆様に安心と心身のサポートをするお仕事であるところが共通しているように思えます。